素材の組み合わせ~地元の食材との融合~

20140627 特別専攻実習 調2山岸先生6

『越後もち豚のロティ・フランボワーズソース・五穀米リゾット添え』

「ロティ」とはローストのことで、オーブンの中で熱を当てて

じっくり火を通す焼き方のこと。

ちなみにフランスでは「ロティスリー」という

肉を焼くお仕事もあるんですよウィンク

 

 

20140627 特別専攻実習 調2山岸先生8調理専攻学科2年生の「専攻特別実習」。

この日は、「フュージョン料理」に取り組みました。

様々な素材を組み合わせて活かすのが

フュージョン料理の極意指でOK

1年次の基本がしっかりできてくるからこそ

2年生になるとより素材の特性を学ぶ機会が増えます。

 

20140627 特別専攻実習 調2山岸先生7「活鱸(スズキ)の薄造りと朝摘み野菜たち~ガルグイユスタイル~」

ガルグイユは今回の場合、朝摘み野菜を野菜の歯ごたえを残す程度に

茹で上げることで素材本来の持つ香りと甘みをギュっとつめる

ことが一番のポイントぴかぴか (新しい)

極めてシンプルな調理法なのですが、盛り付けの工夫も踏まえて

構成されていますね目

 

地元の食材と様々な食材を融合させ、また調理法も様々

フュージョンの楽しさをお客様に届ける極意を

学生も体感した実習でしたほっとした顔

 

小学校での教育実習~こども未来学科4年生~

201406 小学校実習3

大学提携こども未来学科4年生の

教育実習のヒトコマひらめき

これは「算数」の授業。

高学年の分数の割り算を『クッキー』プレゼント

割れる仕掛けを準備していっての講義なんでするんるん (音符)

 

201406 小学校実習5こちらは同じく算数の授業ぴかぴか (新しい)

低学年の100より大きい数、大きい数を工夫して

数えようという授業。

研究授業では様々な工夫と、いかに児童の

考えを引き出すか、その「発問」の工夫が大切なんですウィンク

 

201406 小学校実習4児童と向き合いながら、日々教材や教育方法を

「工夫」する大切さと楽しみを、こども未来学科の

学生たちは身に着けています。

「先生、この学校の先生になって戻ってきてねわーい (嬉しい顔)

という言葉が、教育実習の励みと喜びに

なっているそうですほっとした顔感動ですね涙

見学会のピークです♪

20140610 長岡大手高校見学会1

6月は、見学会が多いシーズンウィンク

新潟県立長岡大手高校家政科1年生のみなさんの

見学は「家政の大切さ」をテーマに

各学科を見学頂きましたひらめき

女性の社会進出は「家庭の役割の外部化」無には

解決しませんほっとした顔

20140610 長岡大手高校見学会4介護、子育て、食事、健康管理と

「外部化」するにあたっては、

適切な対応が欠かせませんわーい (嬉しい顔)

その中核を担う家政学を学ぶみなさんから

見学して頂きました指でOK

 

20140613 関原中学校見学会4そして、先日は

長岡市立関原中学校3年生のみなさんの見学会ペン

高校進学を前に、改めて高校で学ぶ意義と

その先の進路研究という視点で開催されていますdouble exclamation

地上40mの視界での講義は

ドキドキもあり新鮮だったようですウィンク

20140613 関原中学校見学会7この日は、在日イタリア人シェフ協会会長の

マルコ・パオロ・モリナーリ客員講師の

イタリア料理実習があり

中学生の皆さんには、真のイタリア料理も

体感頂けたようです手 (チョキ)

これからも時々見学会のレポートをしますね~プレゼント

実験は楽しい♪~管理栄養士学科・食品学実習~

20140530 管2食品学実習 畑山先生1

管理栄養士学科の「食品学実習」のヒトコマわーい (嬉しい顔)

この日のテーマは「食品中のでんぷん分離実験」

学生のみなさんも実習は講義の裏付けとなるせいか

基本的に、テンション高めexclamation and question冷や汗 (顔)

何とも楽しそうですね・・・わーい (嬉しい顔)

 

20140530 管2食品学実習 畑山先生2この日のテーマは

じゃがいもでんぷん、小麦でんぷん、米でんぷんを

自分たちで抽出し、顕微鏡で観察するという内容ペン

普段何気なく口にしている食品が

どのような特徴があるのかを理解しますウィンク

 

20140530 管2食品学実習 畑山先生7何故、それぞれのでんぷんの形状が

異なっているか・・・

ひとりひとりが

「白熱の議論中」exclamation

実験を通して、様々なことを議論する

習慣も深まるようになりましたるんるん (音符)

 

ありの~ままの~♪介護福祉学科・介護過程から

20140513 介護2 介護過程3北陸福祉保育専門学院・介護福祉学科の

「介護過程」の演習のヒトコマひらめき

「あるべき介護」について、サービスを受ける

利用者の方々のために、課題の解決やニーズを

システムとして汲み取る際に重要なのが

介護過程なのですぴかぴか (新しい)

 

20140513 介護2 介護過程2おおまかな流れとしては

「情報収集・事前評価⇒計画策定⇒実践⇒結果・評価

⇒解決・終了」という流れの中で、介護をより実践的に、

系統的に展開することが重要となります。

結果・評価に反映されるのが、

「自分らしい生活を営めているか」ということ。

 

介護2年生の実習においては、この過程で物事を

考察することが頻繁になってくることから

演習形式で過程を学びます。