1分間に100回のリズム♪
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福祉保育学科の「小児保健」から![]() AEDの使い方は、誰でもが知っている必要があります 学生達も悪戦苦闘 |
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ここで大切なのは「リズム」![]() 一般的に1分間に100回の速さが適切といわれ とはいえ・・・さすがに心臓マッサージ中に歌うわけにはいかないので・・・ |
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中には眼鏡を外して熱心にに取り組んでいる学生も・・・ と、思ったら「力みすぎて、メガネが吹っ飛びました ![]() ![]() いざという時のために、こども達をどう守るかというのも、幼稚園教諭・保育士の大切な知識 |
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福祉保育学科の「小児保健」から![]() AEDの使い方は、誰でもが知っている必要があります 学生達も悪戦苦闘 |
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ここで大切なのは「リズム」![]() 一般的に1分間に100回の速さが適切といわれ とはいえ・・・さすがに心臓マッサージ中に歌うわけにはいかないので・・・ |
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中には眼鏡を外して熱心にに取り組んでいる学生も・・・ と、思ったら「力みすぎて、メガネが吹っ飛びました ![]() ![]() いざという時のために、こども達をどう守るかというのも、幼稚園教諭・保育士の大切な知識 |
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昨日に引き続き、1月29日に開催された食フォーラムから・・・
今回は、2月18日に開催される「潟コンIN長岡」に参加の飲食店関係者の方々、長岡産農産物の生産者の方々が参加対象でしたが、主催者であるNPO法人復興支援ネットワーク・フェニックスの樋口代表はじめ関係各位のお心遣いで、本学園の調理専攻学科、フードマイスター学科から希望する学生が参加しました |
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学生も村山太一先輩の実習はもちろん、犬養裕美子さんのお話も聞けるとあって少し緊張気味![]() 村山さん曰く「何か学生のみんなが緊張して、こっちまで伝わってきちゃいますよ~ |
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実習がはじまると、まずは少し後から学生も見学![]() 遠慮気味の学生を見て、村山先輩も「イタリアでの修行時代、とにかくイタリア人のシェフの卵達の『何でも、見て学び取ろう!盗み取ろう!』という貪欲さが印象的でした。もう、今日もどんどん僕から盗みとって下さい という一言に学生も敏感に反応 |
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ベストポジションである『師範台真後ろ』をしっかりキープ![]() 食い入るように村山オーナーシェフの動きをじっくりみはじめました・・・ 試食用マイスプーンで何回もオーナーシェフの味を体感 |
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本学園学生達に、先輩として 「とにかく、『これで完璧!』というのが無い仕事。今日で立ち止まらずに、もっといいものができるのではないか?という気持ちを持つことが大切」 「学校時代はよく怒られたけど(笑)、とにかく実習では常に前をキープすることに一生懸命だった!就職する学生さんも、来年もう1年ある学生さんも頑張って下さい!」 と温かい言葉があり、学生達も自分達と同じ『空気感』で育った先輩の一言に刺激を受けていました ![]() |
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また犬養さんとの出会いも学生には本当に刺激的! 作り手の気持ち、消費者の気持ちをしっかり理解しながらの講演は、学生にも改めてこの仕事への誇りを実感することにつながったようです ![]() また、こんなステキな出会いがある日を待ち望んでいます |
犬養裕美子さん&卒業生!村山太一さん、レコントラクシオンに♪
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1月29日、NPO法人復興支援ネットワーク・フェニックス様の主催で「越後長岡食フォーラム『長岡産食材活用講演会と料理教室』」が本学園ANNEX・1F『レコントラクシオン』で開催されました![]() 久しぶりに総合研究棟アネックスの1Fを「レコントラクシオン」とご紹介しましたが、これはスペイン語で「再構築」という意味 |
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まず第一部として、犬養さんの講演会からスタート!
犬養さんは、東京を中心に世界の食文化・レストランの最前線をレポートされるレストランジャーナリストとして有名で、地方素材の普及に務める料理人を選定する農林水産省料理人顕彰制度『料理マスターズ』審査員の他、イギリスの専門誌が行う「サンペレグリノ・ワールド50ベストレストラン」では日本の投票者代表を務められるなど、国内外で絶大な信用を得る、第一人者でもあります 昨年2月に開催された『エンジン01』へのご参加をきっかけに「長岡巾着なす」などの長岡産食材との出会いから、その魅力を伝える「長岡応援団」としてもご尽力頂いています |
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生産者も消費者も地元食材の良さや価値を感じながら、それをどう活かしていくかについての方法や手段に苦慮しているのが、全国的な課題。
長岡産野菜は、東京はじめ全国でもその良さが広まっている中で、地元でもそれを美味しく食する習慣付けが何より大切 普段なんとなく分かっているように思っても実はおろそかになっている地元食材への評価 これを高めるべく、今回そのコンセプトをしっかり伝えていただきそして村山太一シェフの料理教室へ |
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今回は、この食フォーラムをキッカケに2月18日に長岡市内各所で開催される『潟コンIN長岡』の参加飲食店の方々に向けて村山シェフが秘伝をつたえ、それを当日イベントに参加する御客様に市内各所で堪能してもらおう!という企画![]() イタリア修行時代3年半を三ツ星レストラン『ダル・ペスカトーレ』で過ごし東京目黒にオープンした「L’asse(ラッセ)」が開店から半年で「ミシュランガイド東京版2012」で一つ星を獲得 今話題のシェフの感性がいかんなく披露されました |
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さて、村山オーナーシェフは北陸食育フードカレッジの前身「長岡調理師専門学校」の卒業生でもあり今回はそのご縁で、本学園での料理教室となったのですが、特別に学生も参加させて頂きました![]() 次回は、その風景もご紹介いたします 犬養さん、村山さん、長岡市農政課の皆様、生産者のみなさん、参加各店のみなさん、そして主催のフェニックスのみなさん、 |
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去る1月24日(火)長岡市立山古志中学校の1年生10名の皆さんが見学に来てくれました![]() まずは恒例の事前レクチャー 「うぉ~、すげ~ |
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その後館内の各施設を見学。
実際の実習・演習風景に触れながら、少しずつ緊張もほぐれてくれたみたいでした。 やはり実習・演習の機械・器具には驚きの声があがり、はじめて間近にみるものがたくさんだったようで、説明する本学園職員もついつい |
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管理栄養士棟ではフードモデルを活用して、 「一食分あたりの塩分が多い食事」のクイズ ![]() これは・・・少し難しかったかも知れませんが「え~っ ![]() ![]() これ、大人でも正答する方が少ない珍問。 管理栄養士棟の見学の中で隠れた「人気コーナー ![]() (管理栄養士に関心がある方は、是非オープンキャンパス等でチャレンジしてみて下さい) |
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そして、「飴細工」の見学![]() ![]() ![]() ![]() |
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そして、山古志中学校のみなさん恒例の『学食体験コーナー』 この日のメニューは「酢豚」ピーマンが苦手の生徒さんも食べてくれて、これには学食のスタッフさんも大喜び ![]() ごはんの「お替り自由」も大好評で育ち盛りのみなさんは元気に食べてくれました ![]() 「楽しかった!早く進学したい!」 「勉強しながら、実際の実技が多くて参考になった!」 今回の目的は、進路研究でもあり「何故勉強するのか?」「進路はどういう風に選んでいくのか?」 ということを、イメージして頂ければ何よりです ![]() |
引率して下さった先生方、そして山古志中学校1年生のみなさん、ありがとうございました
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先日開催されたMOFパティシエ、アンジェロ・ミュザ氏の製菓特別講習会![]() フランス生まれでイタリア育ちのミュザ氏は1970年生まれ、2003年に製菓の世界大会『クープ・ド・モンド』においてフランス代表として優勝に貢献し、2007年にフランス国家最優秀職人MOF・製菓部門を獲得した方なのです 現在は、製菓のコンサルティング会社を設立され世界各地で指導に注力されています |
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学生にとっては、たくさんのMOF特別講習会を受講する中で、今回特に印象的だったのは、ミュザ氏の『コーチング術』。
ミュザ氏は、学生をどんどん「助手」として指導することで、より実践的に技術の習得につなげていくというスタイル こうすることで、いいところと改善が必要なところをアドバイスしながら進めていきます。 学生も、緊張しながらも全体の流れをスムーズに進めることを意識して懸命についていきます |
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学生も、出来上がりの充実感から満面の笑顔とともに、MOFへの尊敬の念からこの笑顔![]() 達成感のある笑顔は、本当に見ていて清々しいものですね ![]() さてさて、冒頭に「フランス生まれのイタリア育ち」と触れましたが、実はこの講習会の前日に、チョッとした「出会い」が本学園でありました このお話は、また後日・・・ |