【こども】学生インタビュー

こども学科とこども未来学科の1年生に「入学して2か月」をテーマにインタビューしました。

成長したいこと、変えたいことなど、目標に向かい1歩ずつ前進している学生の声をお届けします!

劇の発表練習している先輩の姿がすごい。先輩を超えたい!

共に過ごす仲間と絆を深め合え、学ぶ楽しさを感じています。

授業で発表することが多いので、人前に立つことに自信がつきました!

学校や寮生活に慣れ、クラスのみんなと仲良くなれました。

積極性が身に付き、クラスメイトと仲良くなれました。

学校に向かう電車の中で、明るく元気な挨拶ができる私にスイッチON!

 

2か月経った今、こんなキラキラな笑顔になりました。

素敵な保育士、幼稚園教諭、養護教諭、小学校教諭を目指して頑張ろう!しっかりサポートします!

みんな、頑張ろうね!

 

【フードマイスター1年】ヘラ包み~こつこつ成長~

フードマイスター学科1年生の和菓子実習は「薬饅頭」。

製菓実習(和菓子)担当・神林浩司先生は、有限会社司生林堂取締役、製菓衛生師、食品衛生指導員として活躍されています。

今回は初めて薬饅頭であんこを「細長いヘラで包む」ことに取り組みました。

「包あん」には、あらかじめ「餡玉」を用意する場合と、ヘラで餡をすくって包む方法が

あります。

包む餡の量が多く感じるので、何よりはみ出ないように包むのが大事なコツです。

 

蒸す前に饅頭についている粉をハケではらっています。

 

そして霧吹きをしてから蒸します。

 

完成!

最初は恐る恐るといった感じで取り組んでいますが、回を重ねると

格段に手際も見栄えも成長を感じられるのが「薬饅頭」の実習。

学生も神林先生の作品との差をみながら、日々コツコツ練習する大切さを実感したようです♪

【製菓・製パン】繊細な工程にふれる~どら焼き~

製菓・製パン専攻学科1年生が山﨑先生の和菓子実習。どら焼きを作りました!

講師は製菓実習(和菓子)講師の山﨑弘一先生。有限会社山岡屋代表取締役、製菓衛生師、食品衛生指導員でいらっしゃいます。

 

今回は初めて一文字鍋という薄い鉄板を使用しての実習です。

どら焼きの生地を一文字鍋に流している様子です。

 

一枚一枚を同じ大きさに流すので慎重になってます。

 

無事ひっくり返すことに成功 \(^○^)/

 

ひっくり返す時も一文字鍋から落ちないように慎重になります。

 

出来上がったどら焼きは最後にどら焼き餡をはさんで仕上げ☆

各実習班での仕上がりの違いをお互いの試食を通して体感しました。

ひとつひとつの繊細な工程を通して和菓子の魅力を理解することが

テーマでしたが、学生はしっかりと実感できたようです♪

卒業生が会社説明会に来てくれました!

製菓・製パン専攻学科の平成19年度卒業生 西沢竜司さんが会社説明会のため本学園に来校されました。

出身高校は長野県須坂東高校で本学園を卒業後、株式会社浅野屋に就職し11年目になりました。

今では製造チーフとして活躍しています。

 

学生に説明をしている【卒業生】西沢竜司さん

 

説明会では仕事の内容、働く条件、仕事のやりがい、卒業生が今まで経験したことの現場のお話などがありました。

 

説明会の終盤では、質疑応答の時間や卒業生からしか聞けないお話など有意義な時間となりました。

 

卒業生から現場のお話なども聞けて学生にはいい刺激になったようです。

これからの就職活動に繋げてほしいですね!

 

【管理栄養士学科】基本調理実習

管理栄養士学科1年生と3年生の基本調理実習の様子です。
今回は鰯(イワシ)を手開きし、かば焼きにしました。

1年生の中には魚をさばくのは初めてという学生もいました。
『調理専攻学科』の和食専門講師から調理の基礎を学びます。
北陸食育フードカレッジの『管理栄養士学科』だからこそ、『調理に強い管理栄養士』が育ちます!

管理栄養士も現場主義、調理力も求められます。
学生たちはオールラウンドな管理栄養士を目指し今日も頑張っています!