その中にあって、本校に毎年来るのを楽しみにしてくださっているのがＭＯＦ製パン職人の「ジョエル・ドフィヴ」先生

毎年の来日の中で楽しみにしていること・・・それは「日本から学ぶこと」だそうです

「従来のフランス人は、“食”とりわけランチに時間をかける、一度自宅に帰って家族でゆっくりランチをして、それから職場に戻るというのも当たり前の文化だったんですよ」とドフィヴ氏。

しかし、時代の変化に対応しながら製パン業界の成長を守るのも私の役目

そこで注目しているのが、日本の多種多様な「サンドウィッチ」と「菓子パン」なのです」

「そして様々なお店で様々なサンドウィッチがあり、ソフト系が多く使用されていますよね？」
（確かに！）

「だから、その『感性』を本国に伝えるのも僕の役割でもあるんです 」

「変化を恐れず、常に基本に忠実でありながら革新的な文化を創造するのがＭＯＦなんですよ」

ＭＯＦの匠の技を伝えるとともに他国のいい面をシンプルに取り入れるやはり、ＭＯＦ文化は素晴らしいと感じるお話でした

「こども達の目を引き付ける『魔法の声掛け』が本当にたくさんあって、勉強になります」
「自発的に考えるプロセスの組み立て方もとにかく豊富 」

午前中は各学年にわかれて、授業風景を見学させて頂きました

「ちいさい子達が、全身で一生懸命清掃する姿に私たちも『頑張らなきゃ 』と自然といつもより力が入りました」

今、全国各地で本校生が実習中

その前に貴重な体験をさせて頂きました。

学生にとっては、出来ていたと思っていたのに「根岸先生のものと並べてみて…全然できてません 」

（冷静に考えれば、そりゃそうです・・・）

改めて、間近でみようと学生たちは必死になっています

「シェフとして、そういう心構えを持っていてほしいです」とは根岸先生。

「まずは毎晩練習して、現場に出てもついていけるようになりたい！って、本当に実感しました」とは学生。

（写真は、（社）埼玉県洋菓子協会・大橋健会長と受賞者の記念写真）

実は６月の声をきくと同時に北陸学園はアチコチで大活躍なのでした

悠久ライオンズクラブの皆様から頂いた貴重な機会、今回から入学したばかりの１年生もメンバーに入り新たな感動ストーリーも生まれました

管理栄養士学科のコーナーでは「正しいダイエット」の体験学習

こちらでは、管理栄養士学科の２年生も大活躍
高校生のみなさんに先輩らしく堂々と、そしてにこやかに正しいダイエットについての知識を理解してもらおうと頑張ってくれていました

では、この具体的な「利点」はどういったところにあるのでしょうか？

介護福祉士は、福祉施設等で「介護職」として活躍するために大切な資格です
社会福祉主事は、福祉施設で「生活相談員」の役職につく場合に必須となります