2015年もありがとうございました♪

kousya_b2015年も残りわずか・・・

北陸学園では

今年もたくさんのことがありました♪

20150930 ジャパンケーキショー4

北陸食育フードカレッジでは

『Japan Cake Show東京』での

入賞ラッシュ黒ハート

在校生はもちろん、たくさんの

卒業生の受賞には、改めて

みんなが元気をもらいましたわーい (嬉しい顔)

20151025 フェニックス音楽祭6北陸福祉保育専門学院の学生中心の

手話サークルの『フェニックス音楽祭』への

出演もありましたるんるん (音符)

会場いっぱいのお客様に、手話を通して

音楽の素晴らしさを出演者の皆様と

お伝えできたことは貴重な体験でしたね指でOK

20151031 ハロウィンイベント4こちらは、ハロウィンの季節に

市内で行われたイベントのヒトコマぴかぴか (新しい)

マジパン作りのコーナーを両校協力して

参加させて頂きましたdouble exclamation

たくさんの機会を通して、学生も

成長できた一年だったと思いますウッシッシ (顔)

20150907 MOF10演習では、たくさんの講師の方々から

多くのことを学びました。

恒例の『MOF(フランス国家最優秀職人)

講習会』でも、意欲的に取り組み

技術を身に着けることに貪欲な学生の姿が

印象的でした。

201506 保未3こ2 幼稚園実習5学外での実習においても

日々の課題意識はもちろんですが、

工夫を忘れないことを各自が心掛け

昨日の自分よりさらに成長することを

積極的に取り組んでいました。

 

20151222 保育2 お菓子実習5新しい年も、こんな笑顔に包まれる、

そして『やる時はやる!』一年に

学生のみなさんに過ごしてほしいと

期待しています。

2016年が皆様にとって素晴らしい年と

なることをお祈りしていますぴかぴか (新しい)

こどもの食育~福祉保育学科・調理実習~

20151221 保育2 調理実習7保育園や幼稚園では、食育の視点から

近年「体験調理」「親子クッキング」を

導入するところが増加しています。

保育士・幼稚園教諭・小学校教諭として

その運営も学生時代に身に着けたいひとつ。

今回は「鍋貼餃子」にチャレンジわーい (嬉しい顔)

20151221 保育2 調理実習6ある意味新鮮な体験黒ハート

初めて餃子を作る学生も多く、みんな

楽しそ~ぴかぴか (新しい)

パリッとジューシーにできると

「やった~グッド (上向き矢印)」という歓声がアチコチから

聞こえてきましたうれしい顔

20151221 保育2 調理実習3「こども達と一緒に作る時の方法や

工夫等が学べてよかったです黒ハート

「なんとなく難しく考えてましたが、

とにかく楽しい!この楽しさを保育の中に

活かせていけるように頑張ります!」

食べて楽しい、学んで楽しい食育教室でしたひらめき

クリスマスといえば・・・

20151202 菓2 林先生2

街を歩くと、クリスマスムード一色ひらめき

北陸学園では、学生の冬期休暇も考慮し

11月から例年クリスマスのデコレーションとなりますが

実習等でも、この時期はクリスマスを感じさせる

内容がラインナップされていますうれしい顔

製菓・製パン専攻学科の専攻実習から・・・

20151202 菓2 林先生4最近では、日本でも有名になってきた「シュトーレン」。

生地にナッツやドライフルーツ等が練りこまれており

表面には砂糖がまぶされています。

ドイツの「アドベント」というクリスマスまでの4週間の時期の間に

少しづつ食べながらその日を待つ習慣に根付いたものなんですね~

 

20151202 菓2 林先生3こちらは、「ガレット・デロワ」(写真中央のお皿)。

フランスでは「公現節」(1月6日)に家族で切り分けて、

「フェーヴ」という陶製の小さな人形が入っているところが当たった

人は王冠を被り、その年幸せが続くといわれる風習にちなんだもの。

様々な季節と風習にちなんだスイーツは、世界中にたくさんあります。

 

20151202 菓2 林先生7学生も、自然と柔らかな笑顔に包まれる

この時期ならではの実習風景といえます。

12月12日は、恒例のクリスマス・オープンキャンパスプレゼント

楽しさ一杯のイベントを前に、

学生は一足早くクリスマス気分を楽しんでいますウィンク

 

 

 

S・I・P実習~介護福祉士編~

20151124 介護2 SIP実習(かつぼ園)3

ソーシャル・イノベーション・プログラム実習の

介護福祉学科編ほっとした顔

少子高齢化の中で、過疎化の懸念される地域では、

地域コミュニティとしての「在宅介護」が重要な

役割をになっています。

とりわけデイサービスは拠点機能として期待されてます。

20151117 介護2 SIP実習(かつぼ園)5ここで重要になるのが利用者自身の受け止め方。

積極的に利用したいというケースよりも

帰宅願望の強いケース、或いは利用したがらないケースが

散見され、これからの高齢者福祉の課題としても

挙げられています。

 

20151124 介護2 SIP実習(かつぼ園)5介護福祉学科のS・I・P実習では、この課題に向き合う

レクリエーションの在り方について取り組んでいます。

ただ単に余暇としてのレクリエーションと捉えず

明確な機能への効果を考えレクリエーションを考え

興味を持って頂ける導入などにも工夫しました。

 

20151117 介護2 SIP実習(かつぼ園)4安全面への配慮、参加意欲の向上等に

欠かせないのが「温かさとサプライズ」

丁寧なゲーム紹介をすることで、お年寄りの方々の

参加意欲に変化が生じる等様々な考察ができました。

学生にも貴重な機会となったようですね黒ハート

 

 

彩り豊かな実習風景~調理専攻実習~

IMG_0163s

調理専攻学科2年の専攻実習から。

2年生では、素材の特性を活かしたり

様々な調理方法を身に着けますが、

プラス『スピード感』も問われますわーい (嬉しい顔)

この日は3種プラス1アレンジの計4品にチャレンジぴかぴか (新しい)

20150929 調2 久保田先生6『新鮮野菜のクスクス バジルの香り』

クスクスの特徴・特性を活かしながら

手早く調理する方法などを

行いました指でOK

 

20150929 調2 久保田先生7『帆立貝のクールジェット巻き シャンパンヴァプール

雲丹風味のサバイヨンソース』

帆立貝のズッキーニ巻きですが、

天然発砲のシャンパンでなく、発泡酒のヴァン・ムースを

使用しました。

20150929 調2 久保田先生9『牛ホホ肉の赤ワイン煮』

圧力鍋で短時間に柔らかくする方法との比較で、

今回は「スチーム・コンベクション・オーブン」を使って

時間をかけてじっくり煮込みながら柔らかく仕上げる

方法を今回は学びました。

20150929 調2 久保田先生1

で、この赤ワイン煮を茶巾包みにしたりと

アレンジも取り入れてみました。

改めて2年目で身に付くこと、出来ることを

学生は体感できたようでしたウッシッシ (顔)