【こども・附属園】読み聞かせの大切さ♫
附属園のお友だちを対象に、北陸福祉保育専門学院の学生さんたちは
「読み聞かせ」の活動を大事に取り組んでいます。
「読み聞かせ」というと、絵本などにお友だちが集中しているシーンを
思い浮かべるのではないでしょうか?
特に0~2歳のお子さんにとっては、長い時間、集中してというのは
なかなか難しいもの。読み聞かせの途中でも平気でアチコチに移動します
それでも、大事なのは「読み続けること」
小さなお友だちは、例え目の前にいなくても
しっかりと聞いて「語彙」を身に着けています。
だから、もちろん目の前で集中して聞いていてくれているのが理想ですが、
必ず自分の言葉が伝わっていることを理解して、読み続けることは大事なんですね
語彙を身に着ける土台が0~2歳のころ、その大切さをお友だちの姿を見ながら
学生さんも学んでいます