【調理専攻学科1年生】イタリア料理講師マルコ先生

調理専攻学科1年生対象のイタリア料理講師マルコ・パオロ・モリナーリ先生による実習の様子です。

「時間内に仕上げること」「チームで協力して作業すること」「全て同じ盛り付けにすること」これらをポイントに、どんなこともお客様のために取り組むという姿勢をご指導いただきました。

イタリア料理の軽食の一つ『ブルスケッタ』。

『カッペリーニ・ア・ラ・ケッカ』フレッシュトマトとバジルの冷製パスタ。ローマの夏の定番です。

 

◆◇◆ マルコ先生の実習授業が受けられるオープンキャンパスを7月21日(日)に開催します! ◆◇◆

マルコ先生と生地から作ろう『本場イタリアのピッツァ体験』

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≪講師プロフィール≫

株式会社マルコパスタ代表取締役
マルコ・パオロ・モリナーリ氏

イタリア北部ノヴァラで生まれる。
7歳の時には早くも料理人を志し、13歳で修業を開始する。
名店を渡り歩き、実力を磨いたあと来日。
有名シェフの紹介でサントリー系列のダイナックに入社。
入社後も料理の世界大会に数多く参戦。
金賞をはじめ、様々な賞を受賞。
中でも10年に一度開催される世界パスタコンクールでは2度、優勝。
20年続けて、タイトル保持者となった。
いずれの大会でも、世界最高峰の料理を披露。
世界が認めた料理人の一人。

 

 

北陸食育フードカレッジでは一流講師陣が実習授業を担当!

だから、就職先にもこだわります!

一流講師による実習の雰囲気を知りたいという方は、オープンキャンパスへ!

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【製菓・製パン】大型菓子パン作りに挑戦!

製菓・製パン専攻学科1年生が大型菓子パン(カットもの)作りに挑戦しました。

これまでは小型パンを作ってきたので、初めての大型パン作りです。

こちらの機械はリバースシーター。
イチゴ、抹茶、コーヒーなど色々な味を折り込んでいく作業をしています。生地を均等に伸ばし、きれいな層を作ります。

折り込んだ生地をカットして編み込んでいきます。こちらはイチゴ味。

編み込んだ生地を天板に並べ発酵させた後、ナッツ類をトッピングをしていきます。こちらはチョコ味。

プレーンの生地を網掛けしています。

焼きあがったパンをスライスしてクレームパティシエール(カスタード)とフルーツをサンド。

フォンダン(砂糖)がけして完成です!とっても美味しくできました。

 

今回は初めてリバースシーターを使いました。使い方に慣れたら、次は少し難くなりますが、バターを織り込んでクロワッサンを作ります。

【管理栄養士学科】卒業生が来てくれました!

≪北陸食育フードカレッジ・管理栄養士学科2019年3月卒≫
櫻井千花さん(IMSグループ)

 IMSグループは、東京の板橋中央総合病院を中核に、総合病院・リハビリテーション施設・訪問看護施設・介護老人保健施設などを展開し、首都圏・東北・北海道・ハワイに140の病院・施設等を有する国内最大級の医療グループです。

4月からIMSグループで管理栄養士として活躍中の櫻井さんが近況報告に来てくれたので、仕事の様子や、学校での学びで役立ったことを聞いてみました。

栄養指導をするときには高齢の患者様とのコミュニケーションに苦労することもありますが、直接関わる機会があるからこそ、調理業務の際には、食べてくださる方を思いながら調理することができていると思います。

 学生時代、先生からは「北陸学園で4年間生活すると、自分でも気付かないうちに大きく成長できているよ」ということをよく聞いていました。実際に入社して、電話を取るときや、どんなタイミングで上司に連絡、相談して仕事を進めていくかなど、自然に必要なことができている自分に気が付きました。先生方がおっしゃっていたのはこのことか!と実感しています。

【こども】学生インタビュー

こども学科とこども未来学科の1年生に「入学して2か月」をテーマにインタビューしました。

成長したいこと、変えたいことなど、目標に向かい1歩ずつ前進している学生の声をお届けします!

劇の発表練習している先輩の姿がすごい。先輩を超えたい!

共に過ごす仲間と絆を深め合え、学ぶ楽しさを感じています。

授業で発表することが多いので、人前に立つことに自信がつきました!

学校や寮生活に慣れ、クラスのみんなと仲良くなれました。

積極性が身に付き、クラスメイトと仲良くなれました。

学校に向かう電車の中で、明るく元気な挨拶ができる私にスイッチON!

 

2か月経った今、こんなキラキラな笑顔になりました。

素敵な保育士、幼稚園教諭、養護教諭、小学校教諭を目指して頑張ろう!しっかりサポートします!

みんな、頑張ろうね!

 

【フードマイスター1年】ヘラ包み~こつこつ成長~

フードマイスター学科1年生の和菓子実習は「薬饅頭」。

製菓実習(和菓子)担当・神林浩司先生は、有限会社司生林堂取締役、製菓衛生師、食品衛生指導員として活躍されています。

今回は初めて薬饅頭であんこを「細長いヘラで包む」ことに取り組みました。

「包あん」には、あらかじめ「餡玉」を用意する場合と、ヘラで餡をすくって包む方法が

あります。

包む餡の量が多く感じるので、何よりはみ出ないように包むのが大事なコツです。

 

蒸す前に饅頭についている粉をハケではらっています。

 

そして霧吹きをしてから蒸します。

 

完成!

最初は恐る恐るといった感じで取り組んでいますが、回を重ねると

格段に手際も見栄えも成長を感じられるのが「薬饅頭」の実習。

学生も神林先生の作品との差をみながら、日々コツコツ練習する大切さを実感したようです♪

気がついたら、しっかり夢中!イキイキ、未来へ。

学び羽ばたく

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小規模保育所 マンマのお部屋
保育園

北陸学園は、専門教育と幼児教育を通じて、
イキイキと未来を歩む人生をサポートしています。

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